【能登半島地震】負担軽減で不安払拭 住民合意難航懸念も/液状化対策 2024年3月23日 5:33 地震による液状化被害で建物や電柱が傾いた石川県内灘町の西荒屋地区=22日午後 政府が能登半島地震の宅地液状化対策の支援拡充を決めた。自治体による地盤の強化など再発防止策を手厚く補助し、被災者の不安を払拭したい考えだ。ただ、事業の実施には10戸以上がまとまる必要があるなど住民合意が欠かせない。熊本地震の際は合意に4年近.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト