業務増で疲弊、心のケアを 避難生活、心身不調恐れ/被災自治体職員 2024年3月22日 6:02 避難所となっている石川県能登町立能都中で、ごみの袋を片付ける町職員の伊勢初香さん=2月 能登半島地震の被災自治体職員の中には、自らも避難生活を送りながら働く人もいる上、地震対応で時間外労働が増加する傾向にある。ストレスを抱えて復旧に向け奔走するうち、慢性的な疲労が蓄積し心身の不調につながる可能性も。専門家は「頑張り過ぎるとオー.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト