人の血液からプラ微粒子 有害添加剤、臓器に蓄積 国内初検出、農工大 2024年3月21日 5:11 海岸清掃活動で集められた発泡スチロールのごみ=2020年12月、沖縄県石垣市 国内で複数の人から採取された血液に「ナノプラスチック」と呼ばれる直径千分の1ミリ以下の極めて小さなプラスチック粒子が含まれていることが、東京農工大の高田秀重教授らのグループの分析で、20日までに明らかになった。このうち1人を詳しく調べると血.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト