3人に1人滞納、制度限界 自治体も大きな負担/災害援護資金 2024年3月11日 5:23 災害援護資金貸付制度に関する岩手県陸前高田市と仙台市の資料 東日本大震災で災害援護資金を借りた岩手、宮城、福島3県の被災者のおよそ3人に1人、約9千人が返済を滞納していた。回収業務を担う市町村にとっても大きな負担となる。同制度を巡っては阪神大震災の際にも滞納が相次ぎ、最終的に自治体が返済を免除した例.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト