奥能登の津波監視、再構築 輪島、珠洲に機動型装置 地盤隆起で気象庁・国交省 2024年2月21日 18:20 飯田港での「機動型津波観測装置」の設置作業=8日、石川県珠洲市 気象庁と国土交通省は、石川県の能登半島地震の被災地に、臨時の潮位、津波監視態勢を整備した。地震による地盤隆起の影響で従来の機器が使えなくなったためで、太陽光や風力で発電して計測する「機動型津波観測装置」を、輪島港(輪島市)と飯田港(珠洲市).....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト