【八戸えんぶり】太夫のなり手、子ども確保に各組苦心 少子高齢化など背景 2024年2月21日 6:45 17~20日まで八戸地方を盛り上げた「八戸えんぶり」。ただ、今後の継続に向けて、子どもや太夫の人材不足が課題となっている(写真はイメージ) 北国に春を呼び込む郷土芸能「八戸えんぶり」。豊年満作の願いを込めた太夫の勇壮な摺(す)りや、子どもたちによるかわいらしい祝福芸が約800年とされる長い間受け継がれ、八戸地域内外の人々に親しまれる冬の一大イベントとなっている。ただ、近年は少子.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト