原発事故の指針見直し開始 能登地震受け屋内退避議論 2024年2月15日 6:52 記者会見する原子力規制委の山中伸介委員長=14日午後、東京都港区 原子力規制委員会は14日、原発事故時の住民避難や被ばく防護策をまとめた原子力災害対策指針を見直す議論を始めた。能登半島地震で北陸電力志賀原発(石川県)周辺で家屋倒壊や道路の寸断が多発したことから、屋内退避の実施期間や避難に切り替える判断基準.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト