線路状態、AIが“診察” 精度向上、効率化図る JR東、人手不足対策にも 2024年2月10日 18:22 線路の不具合を検査するシステムのイメージ JR東日本が、線路の異常を自動検知する人工知能(AI)の導入を進めている。「線路のお医者さん」とも呼ばれ、鉄道の安全に欠かせない保線。これまで作業員の経験を頼りにしてきたが、その“診察”精度を向上させ、厚みを持たせるのが狙い。効率化にもつな.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト