【能登半島地震】砂丘の裾野で被害顕著 地盤ずれる「側方流動」も 2024年2月5日 5:25 液状化と側方流動の仕組み(イメージ) 能登半島地震では、震源から100キロほど離れた石川県羽咋市から内灘町にかけての沿岸部で、液状化による大きな被害が出た。砂丘の内陸側の裾野に当たる地盤の緩い場所で顕著で、広い範囲で地盤が水平方向にずれる「側方流動」という現象も起きた。専門家は.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト