Free朝のニュースダイジェスト(2月5日)
【階上、かがり火の下でえんぶり奉納】
階上町の應物寺境内で4日、恒例の奉納えんぶりが行われた。日暮れ後にかがり火をたく初の試みで趣向を凝らし、太夫が炎に照らされて厳かな摺りを見せた。
【「ジュニアワールドカップ最終戦」地元の2人がアナ務める】
3、4日にYSアリーナ八戸で開催されたスピードスケートの「ジュニアワールドカップ最終戦」。八戸市立第二中校長の管宏さん(59)と、青森県立八戸中央高教諭の太田慶子さん(44)が競技用のアナウンサーとして世界大会に臨んだ。
【はちとま、連携の深化に期待】
八戸市と北海道苫小牧市が交流連携協定を締結し、本年度で5周年となった。連携の愛称は「はちとまネットワーク」。今後は物流や観光など各分野の事業で連携の深化が求められる。
【八戸で政府の地震対策を学ぶ】
八戸市公民館で4日、地震本部地域講演会が開催された。市民ら約350人が青森県内で発生する地震や津波の特性、災害に対する政府や地域の取り組みについて学び防災意識を高めた。
【洋野の「ひろのの栞」が入賞】
ふるさとの魅力発信をたたえる「地域プロモーションアワード2023」(地域活性化センター主催)のパンフレット部門で、洋野町の一般社団法人fumoto製作「ひろのの栞」が入賞を果たした。