遭難救助にアプリ活用 登山計画の情報共有 青森県警が開発会社と協定

協定書を交わす斉藤栄誉部長(左)と矢島夕紀子プロジェクトリーダー=23日、青森市
協定書を交わす斉藤栄誉部長(左)と矢島夕紀子プロジェクトリーダー=23日、青森市
青森県内で山岳遭難が増えているのを受け、県警は23日、登山地図アプリ「YAMAP」を開発・運用するヤマップ(福岡市)と遭難ZERO協定を締結した。登山者がアプリで作成する登山計画書の情報を共有し、捜索活動の迅速化につなげる。 同社が警察と同.....
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