【インターハイスケート】勝敗分けた「反則１２」／ＩＨの八戸工
【２回戦・八戸工－苫小牧中央】第２ピリオド、相手のシュートを防ぐ八戸工のＧＫ壬生仁＝テクノルアイスパーク八戸
中盤に落とし穴が待っていた。終盤に攻撃力を爆発させる八戸工にとって、相手に主導権を握られるのは「想定内」（白鳥洋監督）。粘り強い守備で第１ピリオド（Ｐ）を同点で終えた。 しかし、第２Ｐ早々に妨害行為で反則を取られ、キルプレー（数的不利）から.....
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