脳組織障害の一因解明 予防新薬開発に期待 岩手大・尾﨑准教授(八戸出身)研究室 2024年1月13日 5:40 虚血・再灌流障害発生時のカルパイン―5活性化のイメージ(尾﨑拓准教授提供) 岩手大理工学部化学・生命理工学科生命コースの尾﨑拓准教授(42)=八戸市出身、青森県立八戸高卒=の研究室は、ヒトの細胞の小器官の一つ、ミトコンドリア内に存在する酵素タンパク質「カルパイン―5(ファイブ)」が、脳組織の機能障害を引き起こす虚血.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト