【能登半島地震】避難3万人、支援立ち遅れ 甘い想定26年変わらず 2024年1月7日 5:51 石川県輪島市立鳳至小の避難所に設置された仮設トイレ=6日午後1時 犠牲者が120人を超えた能登半島地震で、被災者支援が立ち遅れている。6日午後時点で約3万700人が石川県内の避難所に身を寄せるが、厳しい寒さをしのぐ暖房器具などが不足し、備蓄物資が初日に底をついた自治体も。断水でトイレや風呂は満足に使えず、.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト