Free朝のニュースダイジェスト(11月18日)
【青森県内の企業倒産が急増】
新型コロナウイルス禍からの経済正常化が進む中、青森県内の企業倒産が急増している。融資の返済に苦しむ「倒産予備軍」も増えており、県経済の縮小が懸念される。
【六観音信仰の貴重な資料か】
南部町小向の隅ノ観音堂に安置されている「木造観音菩薩立像」5体1具が、平安時代末期から鎌倉時代までに作られ、北東北最古の六観音信仰を示す史料だと推定されることが17日、分かった。
【起業イメージ膨らむトーク】
八戸市の起業支援プラットフォーム「8サポmeets(ミーツ)」が17日、本格始動した。起業家の実践経験を交えたトークが行われ、参加者が起業のイメージを膨らませた。
【アトリエSenが集大成披露へ】
八戸市根城の「アトリエSen&ソーイング教室」は19日、八戸プラザアーバンホールで創立35周年記念のファッションショーを開く。佐藤千鶴子代表は「集大成を見てほしい」と呼びかける。
【三沢彩るイルミネーション】
三沢市中心街の冬の夜を彩る「ミサワパンタシア」が17日、中央町2丁目のなかよし公園で始まった。約10万個の電球が鮮やかな光を放ち、市民が幻想的な世界に浸っている。