Free朝のニュースダイジェスト(11月5日)
【放置の背景に行政の縦割り】
今別漁港でサーモン養殖業者が生け締めした血を港に投棄した事件。なぜ長年放置されたのか。養殖事業を推進する部署と、環境保全に目を光らせる部署の連携不足、“行政の縦割り”が背景に浮かぶ。
【吉田屋が6日に製造再開へ】
八戸市の駅弁製造会社「吉田屋」の駅弁が原因となった食中毒で、市保健所は4日、同社への営業禁止処分を解除した。同社は6日から駅弁の製造を再開し販売を開始する方針。
【南部産の赤ワイン限定復活】
南部町産ブドウを使用した赤ワイン「夢紀行」が300本限定で復活した。2014年以来の登場で、香り高く、まろやかな口当たりが特長。
【十和田で少年サッカー熱戦】
第52回デーリー東北新聞社旗少年サッカー大会が4日、十和田市で開幕した。青森県内48チームが雨にも負けず、熱戦を繰り広げた。
【六戸でメイプルフェスタ開幕】
「ろくのへメイプルタウンフェスタ」が4日、六戸町総合体育館周辺で開幕した。来場者が上十三地域のグルメを味わい、多彩な舞台や参加型イベントを楽しんだ。5日まで。