青森県内政党、次期衆院選にらみ動き活発 立民、2区擁立へ調整 共闘巡る共産の対応焦点

青森3区への新人擁立を決めた立憲民主党青森県連の幹事会。次期衆院選を見据えて各党が動き始めた=22日、青森市
衆院議員が10月末で任期4年の折り返しを迎える中、青森県内でも解散・総選挙をにらんだ政党の動きが活発化してきた。立憲民主は候補者不在の青森3区で新人擁立にめどを付け、残る2区でも調整を急ぐ。野党共闘を巡る共産の対応が焦点になりそうだ。県内初.....
お気に入り登録