Free朝のニュースダイジェスト(10月23日)
【青森県勢2校が決勝へ】
第76回秋季東北地区高校野球大会は22日、秋田市で準決勝2試合が行われ、青森第1代表の青森山田と青森第2代表の八戸学院光星が決勝に勝ち進んだ。阪神甲子園球場で開催される来春の選抜大会(センバツ)は、東北地区から3校が選出されるため、上位2校に入った両校はセンバツ出場に大きく近づいた。
【本年度最後のホコテン】
八戸市中心街のメインストリートなどを歩行者天国にする「はちのへホコテン」が22日、開かれた。本年度最後となったこの日は、高校生主体の企画「ハロウィン ハイスクール ON SUNDAY」を初めて実施。来場者が高校生のアイデアに富んだパフォーマンスや出店を楽しんだ。
【粉もん鍋グランプリ開催】
八戸青年会議所は22日、八戸市中心街で「粉もん鍋グランプリ」を開催。八戸圏域8市町村の飲食店や団体が、南部せんべいやひっつみなどの粉物と地域の食材を組み合わせた鍋料理を出品した。
【千葉県で東北町をアピール】
東北町の豊かな食をPRする「東北町産フェア」が21、22日、千葉みらい農協(本店千葉市)の農産物直売所「しょいか~ご」千葉店、習志野店で行われた。長久保耕治町長も店頭に立ち、町の豊富な農水産物をアピールした。
【早期開通へ気勢】
下北半島縦貫道路の早期全線開通を訴えるむつ市の女性団体「下北未来塾」などは22日、下北文化会館でシンポジウム「下北からのメッセージ2023」を開催。出席者が講演などを通じて縦貫道の重要性を再認識し、早期開通へ気勢を上げた。