子どもの果物誤嚥、事故相次ぐ 国指針、推奨どまり 2023年10月20日 17:25 気道閉塞(へいそく)を生じた食品の誤嚥による年齢別死亡者数 保育現場で提供された果物が、子どもの気道をふさぐ事故が相次いでいる。鹿児島県姶良市では、すりおろした生のリンゴを食べた生後7カ月の女児が5月に死亡。2016年に策定された国の指針は、リンゴは誤嚥(ごえん)・窒息につながりやすいとして、離乳食.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト