9月から生ごみ回収の実証実験 十和田市、発電や肥料で再利用 減量化目指す

9月の実証実験では「生ごみ専用バケツ」(右)をごみステーションの脇に設置し、生ごみを回収する=30日、十和田市
9月の実証実験では「生ごみ専用バケツ」(右)をごみステーションの脇に設置し、生ごみを回収する=30日、十和田市
十和田市は9月、生ごみを資源として回収する実証実験を行う。各家庭から排出される生ごみを専用バケツで分別回収し、市内の処理施設に搬入。電気や肥料として再利用し、ごみの減量化を目指す。 約550世帯ある同市の一本木沢町内会をモデル地区として初め.....
お気に入り登録