【世界バドミントン】体力限界、頂点にあと一歩 奈良岡、五輪には収穫大

 男子シングルスで銀メダルを獲得した奈良岡功大。右は優勝したタイのクンラウット・ウィチドサルン=コペンハーゲン(共同)
 男子シングルスで銀メダルを獲得した奈良岡功大。右は優勝したタイのクンラウット・ウィチドサルン=コペンハーゲン(共同)
世界の頂点にあと一歩だった。男子シングルスの奈良岡(浪岡高出)は同じ22歳で、ジュニア時代からのライバルとの2時間に迫る激戦を落とし「どっちが取ってもおかしくないゲームだった。仕方ない」とさばさばと振り返った。 勝負の分かれ目は1―1で迎え.....
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