後藤新平の先見性に焦点 首都復興へ尽力、文書展示/関東大震災100年 2023年8月28日 18:08 後藤新平が「復旧にとどまらず復興を企画すべし」と書いた文書(後藤新平記念館提供) 関東大震災の後、帝都復興院総裁として首都復興に尽力した後藤新平(1857~1929年)の出身地、岩手県奥州市の後藤新平記念館で震災100年企画展が開かれている。「復旧にとどまらず復興を企画すべし」と書いた文書や、当時の心情をつづった直筆メモ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト