性的指向暴露され労災 初事例か、20代男性を認定 パワハラ該当、精神疾患に 2023年7月25日 5:11 アウティングによる精神疾患発症で労災認定され、記者会見に臨む男性。右は支援するNPO法人「POSSE」の担当者=24日午後、厚労省 東京都豊島区の保険代理店に勤務していた20代男性が、上司による性的指向の暴露(アウティング)が原因で精神疾患を発症したとして、池袋労働基準監督署から昨年3月に労災認定されていたことが24日、分かった。男性を支援するNPO法人「POSSE」が.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト