ゾウと人、あつれき深刻化 年間5百人、百頭が犠牲 インド、生息地消失 2023年7月21日 6:17 インド北東部アッサム州の茶畑に侵入したゾウ=2022年8月(ゲッティ=共同) 絶滅危惧種のアジアゾウと人とのあつれきがインドで深刻化し、年間の犠牲者が約500人に及び、ゾウも約100頭が死んでいることが同国政府の集計で20日までに分かった。開発による生息地の消失や分断が背景にある。被害の増加でゾウの保護活動に反感が強.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト