事業継続へ前向き姿勢顕著 水産関連2団体が経営実態調査/八戸 2023年7月4日 5:05 八戸港に水揚げされたイワシの状態を確認する仲買人ら。光熱費の高騰や原料確保に苦労しながらも、事業継続に努めている=6月30日、八戸市第1魚市場 八戸港の水揚げ減が続く中、八戸水産加工業協同組合連合会と八戸魚市場仲買人協同組合連合会(いずれも野田一夫会長)は3日までに、会員事業所を対象に、経営実態に関する調査を実施した。光熱費や資材類の高騰や原料高が経営を圧迫する一方、6割の事業所が.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト