宮古で広まる新たな映画文化 八戸からの観客も増加 2023年6月30日 11:26 酒蔵を改装した複合文化施設「シネマ・デ・アエル」。毎月、トークイベントを併催した上映会を開催するなどし、映画を通じた新たな交流を生み出している=宮古市 今年1月に「フォーラム八戸」が閉館したことで、「映画館空白地」となった八戸市。市内では現在、映画文化を途絶えさせまいと、市民による上映会が次々企画されているが、各主催者が手本とするプロジェクトが岩手県宮古市にある。その名も「シネマ・デ・アエ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト