負担大きく、民間敬遠 避難所殺到で混乱も/一時滞在施設確保に自治体格差 2023年4月23日 6:23 JR仙台駅周辺で実施された帰宅困難者の対応訓練=2022年8月(仙台市提供) 帰宅困難者のための一時滞在施設確保が遅れている。有力な受け入れ先の商業ビルやホテルなどは、運営面の負担を理由に敬遠。自治体により取り組みに温度差もある。東日本大震災では住民向けの避難所に人が殺到し、トラブルになったケースも。専門家は「東京だ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト