「開花早すぎ、作業追いつかない」 記録的高温、霜害にも警戒/南部町の果樹生産者 2023年4月16日 6:17 高温で生育が進む果樹類。生産者は枝切りや霜害対策を急ぐ=8日、南部町 春先に記録的な高温が続いた影響で農作物の生育が進んでいる。サクランボなどの産地である南部町では、果樹生産者から「開花が早すぎて農作業が追いつかない」と悲鳴が上がる。さらに今後、開花期と低温が重なれば、品質低下を招く霜害に見舞われる可能性があ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト