Free看護の道へ16人が一歩 八戸准看護学院で入学式

入学許可の宣言を受ける新入生ら
入学許可の宣言を受ける新入生ら

八戸市医師会立八戸准看護学院(工藤祐喜学院長)は8日、同学院で入学式を開き、64回生となる入学者16人が、看護の道への一歩を踏み出した。

 工藤学院長は「日々を充実させ、自らの夢へと向かってほしい」と式辞。2年の高橋彩乃さん(19)が「学べる全てのことに感謝し、積極的に挑戦して」と激励した。

 新入生を代表し、泉山佳美さん(18)は「常に向上心を持って積極的に学び、仲間と助け合い、高め合い、2年後に准看護師の資格を取得できるよう精いっぱい努める」と誓った。

 
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