町と高校、学校存続へ本腰 協力隊員活用、新部活も誕生／三戸
昨年６月に行われた全国募集のオンライン合同説明会に参加する三戸高校の生徒。新年度、三戸町は高校側とタッグを組み、さらなる魅力向上を目指す
入学者の減少に伴い、２０２３年度の全国募集導入が決まった青森県立三戸高。地元の“シンボル”として存続に奔走する三戸町は今春、同校とタッグを組み、学校の魅力向上に本腰を入れる。受け入れ体制の充実はもちろん、地域と学校の架け橋として地域おこし協.....
有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。