自民「反差別」明記で苦慮 保守層意識、先送りも/LGBT理解増進法 2023年2月24日 6:22 LGBT理解増進法案を巡る主な発言(似顔 本間康司) 自民党が、LGBTを含む性的少数者の人権対応で苦慮している。「差別は許されない」と明記した関連法案の国会提出に、党の支持基盤である保守層の一部が反対しているためだ。離反を警戒し、4月の統一地方選の後に結論を先送りする案も取り沙汰される。だが.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト