「祖国に平和を」希望捨てず 洋野に避難の女性、思い強く／ウクライナ侵攻１年
ウエノ・セミョン君（右）、ウエノ・マクシム君（左）と共に祖国への思いを語るロハチョーバ・レーナさん＝２２日、洋野町
ロシアがウクライナに侵攻を始めてから１年。息子と共に洋野町に身を寄せるロハチョーバ・レーナさん（４７）は、「戦争という非日常が続いていることを皆さんも忘れないでほしい」と訴える。祖国には夫と長男が残っており、戦況の激化に不安は拭えない。異国.....
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