シリア難民、深まる窮状 被災地トルコで反感増幅 2023年2月17日 5:45 トルコ南部アンタキヤで被災し傾いた住宅前に集まる人たち=10日(共同) トルコ・シリア大地震では、世界最多のシリア難民受け入れ国トルコの中でも、特に難民が多く暮らす南部で甚大な被害が出た。貧しい生活を送る難民の窮状が深まるのは確実だが、トルコ社会では「国民の支援が最優先」(被災者)だと反難民感情が増幅。専門家は.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト