空間と水分の確保が鍵 発生72時間後の救出相次ぐ/トルコ・シリア大地震 2023年2月15日 6:38 13日、地震発生から182時間後に救出された10代の少年(中央)=トルコ・ハタイ県(ゲッティ=共同) トルコ・シリア大地震では、生存率が急速に下がる発生72時間を過ぎた後も救出劇が相次ぐ。14日には190時間以上たった後の救助が伝えられた。がれきの中で最小限の空間が保たれ、水分を補給できる環境にあったかどうかが鍵になったもようだ。厳冬下で体.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト