持続可能性、計画の柱に 「公害」踏まえ新理念/観光立国 2023年2月10日 6:22 京都市バスに乗るため、長い列を作る利用客=2018年2月、JR京都駅前 新型コロナウイルス禍後を見据えた次期観光立国計画の柱として、政府が「持続可能な観光」という新たな理念を掲げようとしている。コロナ禍前は訪日客数の拡大路線が目立った。副産物として、ごみ投棄や公共交通の混雑など「観光公害」の批判も招いた。政府は.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト