Free朝のニュースダイジェスト(2月9日)

【バイパス整備で3案提示】
 むつ市大畑町木野部から風間浦村易国間の約14キロを結ぶ「国道279号風間浦バイパス」計画策定に向け、青森県は8日、同村で沿線住民や地域経済団体から意見を募る第2回地域懇談会を実施し、三つのルート案を示した。

 【乙部が11位と健闘】
 第60回全国中学校スキー大会第2日は8日、長野県野沢温泉村で男女の距離クラシカル、純飛躍、女子の大回転を行い、女子3キロクラシカルは乙部海音(野辺地)が11位と健闘。男子5キロクラシカルは、亀田春輝(同)の44位が青森県勢の最高だった。

 【バレンタイン商戦活況】
 14日のバレンタインデーに向けたチョコレート商戦が、八戸市内で活況を迎えている。百貨店では今年も高級チョコの人気が高く、自分へのご褒美として購入する女性が目立つ。

 【あおもりマイスターに認定】
 ものづくり分野で優れた技能を持つ技術者を青森県が認定する、2022年度の「あおもりマイスター」に大蔵工業(五戸町)の田中宏幸さん(50)とフタバ機械(同)の角濱潤一さん(61)の2人が選ばれ、8日に県庁で認定証が授与された。

 【推薦候補選定、最終局面へ】
 6月4日投開票の青森県知事選を巡り、推薦候補の選定を進める自民党県連の国会議員は8日、国会内で会合を開き、次回の選考委員会を11日に開催する日程を決めた。推薦一本化への協議は最終局面を迎えつつある。

 
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