Free朝のニュースダイジェスト(2月5日)

【17年ぶり決勝進出】
 特別国民体育大会冬季アイスホッケー競技会「未来へつなぐ八戸国体」は4日、八戸市と南部町で行われ、青森の少年は準決勝で埼玉を2―1で下し、17年ぶりの決勝進出を決めた。成年は5位決定戦で対戦予定だった千葉が棄権し、不戦勝。

 【岩手側が原状回復宣言】
 田子町と二戸市にまたがる県境の産業廃棄物不法投棄問題で、岩手県は4日に二戸市で最後となる原状回復対策協議会を開き、地下水や土の浄化など全ての対策事業を終えたとして、原状回復宣言を行った。

 【縁起酒を発売】
 八戸酒類は4日、五戸町川原町の五戸工場で、立春の早朝に搾った酒を瓶詰めした縁起酒「立春朝搾り」を発売した。

 【全中スケートが長野市で開幕】
 第43回全国中学校スケート大会は4日、長野市で開幕し、初日はエムウェーブでスピード競技がスタート。青森県勢は、女子3000メートルで吉田愛実(下長)が12位、男子同では出町拓人(白山台)の20位が最高だった。

 【日計ケ丘小で創立30周年・閉校記念式典】
 本年度末で閉校する八戸市立日計ケ丘小で4日、創立30周年・閉校記念式典が開かれ、全校児童32人を含む教職員や卒業生ら約240人が、これまでの思い出を振り返った。

 
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