【県境産廃】岩手側で原状回復宣言 跡地利用など新組織で検討へ

岩手県側の原状回復宣言を読み上げる齋藤徳美委員長(奥)=4日、二戸市
岩手県側の原状回復宣言を読み上げる齋藤徳美委員長(奥)=4日、二戸市
田子町と二戸市にまたがる県境の産業廃棄物不法投棄問題で、岩手県は4日、二戸地区合同庁舎で最終(第87回)の原状回復対策協議会を開いた。1999年11月の不法投棄発覚から23年余りを経て、地下水や土の浄化など全ての対策事業を終えたとして、岩手.....
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