無料開放、事実上の破綻 民営化時、更新想定せず/高速道路の改修 2023年2月1日 5:12 東名高速道路横浜町田インターチェンジ付近=2022年12月 高速道路各社の老朽化対策が31日、出そろった。新たに必要な費用は5社で1兆5千億円。道路公団民営化時には大規模な更新を想定しておらず、政府は有料期間を2115年まで50年延ばして対応。無料開放の計画は事実上破綻した。政府はなお無料化の旗を降.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト