Free朝のニュースダイジェスト(1月30日)

【知事選出馬意向の2氏、動き対照的】
 青森県知事選への出馬を表明しているむつ市長の宮下宗一郎氏(43)と青森市長の小野寺晃彦氏(47)。週末、宮下氏は地元で集会を開き、足場固めに注力。小野寺氏は県外出張で淡々と公務をこなすなど対照的な動きとなった。

 【東京で縄文フォーラム】
 「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録1周年を記念したフォーラムが29日、東京都内で開かれた。関係者が価値のさらなる磨き上げへの展望を首都圏の縄文ファンに紹介した。

 【住宅の防犯意識高まる/青森県内】
 全国で相次ぐ強盗事件を受け、青森県内で住宅の防犯意識が高まっている。ホームセンターでは、防犯グッズの売り上げが急増。市民は被害に遭わないための対策を強化する。

 【ワッツ惜敗、連勝途絶える】
 バスケットボール男子B2東地区の青森ワッツは29日、千葉ポートアリーナでアルティーリ千葉と対戦し、86―88で敗れた。連勝は3で途絶えた。

 【227人の感染確認】
 青森県は29日、県内で227人の新型コロナウイルス感染を確認し、3人が死亡したと発表した。感染者は保健所管内別に、八戸市60人、上十三25人、むつ、三戸地方が各6人など。

 
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