Free八戸国体、熱戦スタート 最上主将が力強く宣誓
特別国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会「未来へつなぐ八戸国体」は28日、八戸市で開幕した。初日は市公会堂で開始式が行われ、青森県アイスホッケー成年の最上義崇主将が「郷土の代表としてプレーできることに誇りを持ち、熱いハートで戦い抜く」と宣誓した。
同日は、フィギュアがフラット八戸、ショートトラックがテクノルアイスパーク八戸でそれぞれ始まった。
大会は2月5日までの9日間、同市と南部町を会場に各都道府県代表が4競技で熱戦を繰り広げる。