震災教訓、次世代に伝承 宮城の若者団体、紙芝居で 2023年1月25日 6:33 母校で出前授業をする紀野国七海さん(右から3人目)=2022年12月、宮城県七ケ浜町 東日本大震災で被災した宮城県七ケ浜町の若者らでつくる「きずなFプロジェクト」が、紙芝居などで震災の教訓や体験を語り継いでいる。伝える相手は震災を知らない子どもたち。リーダーで大学2年の紀野国七海さん(20)は「子どもたちが震災を自分事として.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト