農作物の種子守れ 気候変動で減少、消滅も 食料安保、戦争リスクに 2023年1月16日 18:06 農業・食品産業技術総合研究機構のジーンバンクの種子貯蔵庫。マイナス1度、湿度30%に保たれている=2022年11月、茨城県つくば市 地球温暖化や干ばつなど気候変動の影響、大規模な開発による生態系の破壊などによりさまざまな農作物が減少や消滅の危機にさらされる中、遺伝資源の種子を保存する重要性が高まっている。ロシアのウクライナ侵攻では世界有数の穀倉地帯が大規模な攻撃対象に。.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト