三戸・田子牛、品質改良で成果 気候風土に適した牛導入、上物率向上 2023年1月9日 6:22 2022年に肉質・歩留まり等級でA5、霜降りの度合いを示す脂肪交雑基準(BMS)で12という最高評価を受けた三戸・田子牛 畜産が盛んな三戸地域で、和牛生産の地力向上の取り組みが成果を上げている。気候風土に合った系統を三戸畜産農協(田子町)で改良し、高品質の枝肉を継続して出荷できる体制を確立。地元で長年実施される黒毛和種の2022年枝肉コンテストでは初めて出品さ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト