コロナで様変わりの初詣 八戸市内神社、準備着々 密集避け、進む分散化

コロナ禍3年目の正月を前に、八戸市内の神社では初詣の準備が進む。近年は密集を避けるため、三が日を避けて参拝する人も少なくない=28日、八戸市の櫛引八幡宮
コロナ禍3年目の正月を前に、八戸市内の神社では初詣の準備が進む。近年は密集を避けるため、三が日を避けて参拝する人も少なくない=28日、八戸市の櫛引八幡宮
今年も残りわずか。八戸市内の神社でも、初詣の受け入れ準備が着々と進んでいる。本来、三が日ににぎわうこの行事も、コロナ禍の近年は分散傾向で、神社側は対応するスタッフの人繰りに腐心。密集を避けるため、除夜の鐘を突く人もめっきり減った。疾病や緊迫.....
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