妻が代読「明けぬ夜ない」 民主化の道のり遠く/平和賞のベラルーシ活動家 2022年12月25日 6:43 ノーベル平和賞の授賞式に出席したベラルーシの人権活動家ビャリャツキ氏の妻ナタリヤさん=10日、オスロ(AP=共同) 今月10日にノルウェー・オスロで開かれた今年のノーベル平和賞授賞式は、ルカシェンコ大統領の強権支配が続くベラルーシの野党弾圧と人権侵害の深刻さを改めて見せつけた。受賞者の1人で獄中にある人権団体「ビャスナ(春)」の代表アレシ・ビャリャツキ氏.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト