Free朝のニュースダイジェスト(12月24日)

【青森県平均寿命、男女とも最下位】
 青森県民の2020年の平均寿命が男性79・27歳、女性86・33歳で、男女共に全国最下位だったことが23日、厚生労働省のまとめで分かった。平均寿命は1965年から5年ごとに公表されており、男性は75年から10回連続、女性は2000年から5回連続でワースト。特に男性は全国で唯一、70歳代だった。

 【一部スーパーで卵の供給不安定】
 三沢市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの影響により、八戸市内の小売店で卵の供給が不安定な状況が続いている。一時の品薄感は解消されたものの、一部スーパーは購入制限や特売見合わせの措置を取る。

 【ポケモンをモチーフにした公園お目見え】
 来年4月に久慈市にオープンする道の駅「いわて北三陸」に、ゲームやアニメで人気の「ポケットモンスター(ポケモン)」のキャラクターをモチーフにした「イシツブテ公園」がお目見えする。

 【多くの小中学校で終業式】
 青森県内の多くの小中学校で23日、2学期の終業式が行われた。子どもたちは勉強や運動に打ち込んだ学校生活を振り返り、クリスマスやお正月などイベント満載の冬休みに期待を膨らませた。

 【コロナ、インフル同時流行に突入】
 新型コロナウイルスの流行「第8波」による感染拡大が続く中、青森県も季節性インフルエンザの流行期に入り、新型コロナ発生以来、懸念されていた同時流行に突入した。

 
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