【ウクライナ侵攻】ロ、美術品根こそぎ強奪 館長「生きる理由失った」

 ウクライナでの主な文化財被害
 ウクライナでの主な文化財被害
ウクライナが11月に奪還した南部ヘルソンで、ロシア側が撤退する際に美術館から収蔵品の8割に当たる1万点超を強奪した。約8カ月に及んだロシア占領下では専門知識のない親ロ派住民が「館長」となり、作品はぞんざいに扱われた。館の運営に人生をささげて.....
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