Free朝のニュースダイジェスト(12月17日)

【表彰状にリンゴ剪定枝使用の和紙】
 来年1月28日から八戸市と南部町で開かれる特別国体冬季大会スケート・アイスホッケー競技会で、青森県内のリンゴの剪定枝を主原料とした表彰状が使用される。地元の資源を再利用した“ご当地和紙”で大会を演出する。

 【YSアリーナ、競技別強化センターに】
 「YSアリーナ八戸」が、日本オリンピック委員会の競技別強化センターに認定された。今後、オリンピック強化指定選手ら国内トップ選手の練習拠点に選ばれやすくなる。

 【イチゴの収穫本格化/八戸】
 需要が高まるクリスマスを間近に控え、八戸市市川地区でイチゴの収穫が本格化している。農家は丹精込めて育てた真っ赤な実を丁寧に摘み取っている。

 【プルサーマル推進へ行動計画】
 電気事業連合会の池辺和弘会長は16日の定例会見で、使用済み核燃料から取り出すプルトニウムを原発で再利用するプルサーマルの推進に向け、行動計画を新たに策定したと発表した。

 【千葉氏が出馬表明/岩手県知事選】
 来年9月10日の任期満了に伴う岩手県知事選で、前県議の千葉絢子氏(44)は16日、盛岡市で記者会見し、無所属で立候補することを表明した。

 
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