Free朝のニュースダイジェスト(12月16日)

【「八戸前沖さば」ブランド認定に遅れ】
 今季の「八戸前沖さば」のブランド認定が大幅に遅れている。歴代で最も遅かった昨季の認定開始日(12月10日)を過ぎ、認定に必要な脂質調査も約1カ月ストップしている。

 【137万羽の殺処分に着手】
 青森県は15日、三沢市の養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査でも陽性だったと明らかにした。飼育する採卵鶏約137万羽の殺処分など防疫措置に着手した。

 【2カ月で100組の交際成立】
 AI(人工知能)が結婚相手探しをサポートする「あおもりマッチングシステム『AI(あい)であう』」について、青森県は15日、運営開始から2カ月で100組の交際が成立したことを明らかにした。

 【新年への準備進める】
 八戸市の櫛引八幡宮で15日、年末恒例の「すす払い」が行われた。神職や巫女が、新型コロナウイルスの収束や世界平和などを祈りながら今年一年でたまったほこりや汚れを落とし、新年を迎える準備を進めた。

 【1813人の感染確認】
 青森県は15日、県内で1813人の新型コロナウイルス感染を確認し、6人が死亡したと発表した。連日、数人の死亡者が出ており、特に高齢者が目立っている。

 
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